建築設備メンテナンス

省エネルギーは、本来の快適性を損なう事なくエネルギーの消費を最適化することです。
例えば空調設備を設計する場合、建物の所在地の過去の気象データから最低気温、最高気温を基に冷暖房能力が設計されます。
ところが、運用面から見ると設計時の最低、最高気温の日数は限られています。
ご提案する省エネ計画書は、刻々と変わる気象条件や室内の熱負荷に追従する形で制御が行われます。
したがって暑い日、寒い日は電力消費が増加しますが、中間季には大きな省エネが起こります。
省エネ法も改正され、省エネへの行動を起こしたいがどうしたらよいのかわからないといった方は、是非ご相談下さい。

築20年 某ホテルの例

インバーター

機器名称 電動機 台数 合計 運転
時間
年間運転日数 稼動
係数
年間稼
働時間
電力
消費量
電力
消費量
省エネ率
[Kw]
[Kw]
[h]
[day]
[h]
[kwh/year]
[kwh/year]
冷却塔   5.5 2 11 13 20 0.5 130 1,430 715 50%
冷却水ポンプ 37 1 37 13 20 1 260 9,620 6,253 35%
冷温水ポンプ 22 1 22 13 80 1 1,040 22,880 14,872 35%
冷温水2次ポンプ 37 3 111 18 80 0.5 720 79,920 39,960 50%
温水ポンプ
(温水ヒータ用)  
22 4 88 13 80 0.5 520 45,760 28,371 38%
床暖房ダンボウ
循環ポンプ  
2.2 2 4.4 8 80 0.5 320 1,408 563 60%
空気調和機
(ロビー・プロムナード系)
5.5 1 5.5 18 365 1 6,570 2,398,050 1,438,830 40%
空気調和機
(2Fレストラン系)
3.7 1 3.7 8 365 1 2,920 1,065,800 639,480 40%
空気調和機
(1Fプール)
7.5 1 7.5 10 80 1 800 64,000 38,400 40%
空気調和機
(3F-8F客室)
11 1 11 15 365 1 5,475 1,998,375 1,199,025 40%
空気調和機
(9F-14F客室)
11 1 11 15 365 1 5,475 1,998,375 1,199,025 40%
合計                 7,685,618 4,605,494  
電気料金   ¥9.60
/kwh
            ¥73,781,933 ¥44,212,742
メリット                 ¥29,569,190  
●省エネ診断

ご用意戴く物
  ・設備系統図
  ・機器リスト
  ・運転記録リスト(ログブック)
  ・契約電気料金表
設備を見させて戴き、データの収集、運転状況、の確認や特異事項をヒヤリングさせて戴きます。

●省エネ診断報告書作成

省エネ診断でお聞きした内容と資料、データから推定できる省エネ量と費用対効果など報告させていただきます。

●見積書の作成

省エネ診断報告書に基づく見積書をご提出いたします。

●設計

機器の設備設計、電気設計、制御プログラムの作成などを行います。

●施工

機器の設置と電気工事、配管工事を行い、期待する省エネ効果の確認を行います。

●保守

省エネ診断報告書に示す省エネ効果が得られているか点検いたします。
(保守には保守契約が必要です)

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2011/03/23
【省エネ】某大手企業工場スパコン設置
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