東プレ製直膨型空調機の圧縮機交換を実施いたしました。
![image1](https://www.johnan-service.co.jp/wp-content/uploads/image112.jpg)
既設機の撤去前の様子です。
約100kgの重量があり、作業スペースも極めて狭いです。
![image2](https://www.johnan-service.co.jp/wp-content/uploads/image210.jpg)
撤去後の様子です。
既存の配管や配線を損傷しないよう、細心の注意を払いながら搬出しました。
![image5](https://www.johnan-service.co.jp/wp-content/uploads/image58.jpg)
これから設置する圧縮機です。
使用しない配管があるため、ガス溶接により埋めています。
![image6](https://www.johnan-service.co.jp/wp-content/uploads/image66.jpg)
左が撤去品、右が新品です。
今回のように作業スペースが 狭い場合、広い場所で
できる範囲の溶接を実施してから設置に取りかかることで、作業効率がぐんと向上します。
![image3](https://www.johnan-service.co.jp/wp-content/uploads/image311.jpg)
設置後の様子です。
搬入後、ガス溶接で既存の配管と接続し、その後電気配線を行います。
![image4](https://www.johnan-service.co.jp/wp-content/uploads/image411.jpg)
耐圧試験で漏れ箇所がないことを確認し、真空引きを実施したのち、冷媒を充填します。
PF管の固定工事をしている様子です。
試運転を実施し、運転状態が良好であることを確認し、作業完了です。