航空障害灯工事

【施工種類】電気工事
【施設種類】その他

航空障害灯更新工事の様子です。
LEDタイプの灯器へ変更いたしました。
航空障害灯もLEDにすることで、長寿命かつ省電力になります。

航空障害灯更新工事の様子1
航空障害灯更新工事の様子2
航空障害灯更新工事 施工前
施工前
航空障害灯更新工事 撤去後
撤去後
航空障害灯更新工事 施工後
施工後
航空障害灯更新工事 新旧比較
新旧比較

航空障害灯工事は、航空安全のために航空障害物の周りに設置が義務づけられている灯火装置を、設置・保守・修理する作業です。

航空障害灯は、夜間や悪天候時に航空障害物を識別するために使用されます。これらの灯火装置は、航空機のパイロットに対して障害物の存在を知らせる役割があります。

航空障害物とは、航空機が飛行中に回避しなければならない高層ビルなどの建物、塔、クレーン、送電塔、山、橋、風力タービン、無人飛行機(ドローン)などの物体のことを指します。 これらの障害物は、航空機との衝突を防ぐために適切にマークされ、警告される必要があります。

そのため高層ビルには、航空法により航空障害灯を設置することが義務付けられているのです。

このように、航空機の安全な飛行のためにとても大切な役割を果たしている航空障害灯ですが、電球が切れることのないよう、定期的な交換が必要です。

弊社では、航空障害灯の設置・保守・修理など全般的なメンテナンスを行っております。

航空障害灯は高所での作業になりますが、安全に十分注意して施工しております。
電球切れの交換など、更新にお悩みの際にはぜひお気軽にお問合せ下さい。

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