UPS(無停電電源装置)バッテリー交換

UPS(無停電電源装置)のバッテリーが寿命になり交換をしましたので、ご紹介します。

初めにUPS本体の電源を切ります。

 

 
UPS正面のカバーとバッテリーを固定している
バッテリーカバーを外します。

 

 
バッテリーの接続コネクターを取り外し、
バッテリー本体を引き抜きます。

 

 
バッテリーの新旧比較です。
上が新品のバッテリー、
下が古いバッテリーです。

 

 
UPSのバッテリーが入っていた部分の内部に
埃が溜まっていたので掃除機で清掃しました。

 

 
新しいバッテリーを差し込んでいるところです。

 

 
コネクターを接続し、バッテリーの
固定カバーと正面カバーを取り付けます。

 

 
次に冷却ファンの交換です。
初めに冷却ファンのカバーと
固定ビスを外します。
その後似接続コネクターとファン本体を
取り外しました。

 

冷却ファンの新旧比較です。
右が新品の冷却ファン、
左が古い冷却ファンです。

 

 
新品の冷却ファン本体を取付け、
コネクターを接続します。

 

 
ファンのカバーと固定ビスを取り付けます。

 

 
UPSの電源を入れて、
バッテリーの充電量の確認、冷却ファンの運転
確認、動作チェックを行い作業終了です。

 

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