EV用急速充電器の設置工事

大崎電気工業株式会社様にて
電気自動車用急速充電器の設置工事を行いました。

今回は作業の流れをご紹介いたします。

 
 

まずは駐車場のタイルを斫っていき、
スタンド側の配線ルートを作ります。

次にバリカー及び型枠の設置を行い、
生コンで締固めします。
 
 
 
 

出来上がった土台にケミカルアンカーを打ち込みます。

充電器を設置し、さらに接続部にはコーキングを施します。
 
 
 
 

また、今回の工事では充電器用に新たに電源部を
取り付けるため、配線を行います。

電源部の設置場所は先ほどと同様に基礎から作っていきます。
 
 
 
 

配線工事と基礎工事が終わり、電源部を搬入を行います。

電源部の設置完了です。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

最後は路面に案内シートを貼り、
こちらですべての作業が完了になります。

弊社は全国での設置工事やメンテナンスが対応可能です。
以前は北海道の「道の駅」にも設置した実績がございます。
詳しくは過去の記事をご覧ください。

https://www.johnan-service.co.jp/news/8537.html

設置をご検討の方は是非ご相談下さい。

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